もっとも大事なものが・・・

ありえない魔法に満ちている、最高に美しくあるこの世界に、もっとも大事なものが残念ながら足りていません。

そのものが不足していることによって、色んな混乱や困難が訪れることになっています。

それは戦争や環境汚染であったり、疫病や流行りの病気であったり、コロナバイラスのこともその一つの現れに過ぎない。

不足しているこの「大事なもの」さえあれば、さえ増やすことできれば、世界はなんて豊かなところになるんだろう。しかも、そんな世界に暮らしている者はなんて幸せだろう。

では、私が考えているこの「もっとも大事なもの」ってなんでしょう。

とにかく、それが少しでも増えて行くように、私はそれをテーマと扱った小説を書くことにしました。確かに、現代だと、もっとも伝わりやすくて迫力があるのは動画に決まっている。だから、いつかは映画化にもしたいと思っています。

この本のテーマやメッセージにも、タイトルにも、私が考えている「もっとも大事なもの」はよく出て来ます。それは具体的に何だかはここでは教えませんが、これからはその本の始まりを少しずつここで載せていきたいと思っています。それで、ゆっくりと読んでいきながら、その「もの」って何だかは皆さん自身に考えてもらいたいです。コメントやご感想はもちろん、大歓迎です。(一応、執筆言語は英語にしました)。

私の期待としては、世界の人々がこの小説のストーリを知ることによって、その「大事なもの」が自然に増えていき、現代の様々な問題の解決につながることだ。

では、口うるさい説明になってしまったが、このストリーのプロローグは次のように。

お読みにどうぞ~

 

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Prologue

It happened at night.

Four small baskets,

with four sleeping babies,

were abandoned,

by four sobbing mothers.

One was left under a tree.

Another in the care of an orphanage.

A third was sent flouting down a quiet river.

And the forth, on the doorsteps of poor tailor.

 

It happened at night.

Then came morning...

...and so our story begins.

 

(次のChapter Oneはもう載せてあるから、興味のある方は気楽にどうぞ~)